「G77+中国」ハバナ首脳会議(その5)
マレロ首相「閉会の辞」
ハバナはグローバルサウスの誇り高き首都だった
「G77+中国」ハバナ首脳会議の閉幕に際して、キューバのマレロ首相が「閉会の辞」を述べました。まずは、ハバナに参集し、活発な討議を行ってくれた各国首脳に感謝の言葉を述べました。そして、「ハバナはグローバルサウスの首都(政治の中心)だった」との言葉で、今回の首脳会議の成功を誇示しました。
以下はマレロ首相の「閉会の辞」を、「cubadebate」が記事にしたものです。(翻訳は機械翻訳)ぜひ参照してください。
写真マヌエル・マレロ首相、{G77+中国}首脳会議閉幕時のスピーチにてAbel Padrón Padilla/ Cubadebate
9月15日と16日にハバナで開催された「G77+中国」サミットの閉会挨拶で、キューバのマヌエル・マレロ・クルス首相は、「この世界の不正義を断固として糾弾し」、南の国々が発言する権利を行使した長い日々だった」と述べました。
サミットは終わりましたが、国連で引き続き行われる討議や、訪問中の首脳たちとの二国間会合は終わっていません。
「数日間、ハバナは南半球の誇り高き首都であり、人類が創造した富から最も貢献しながら、最も恩恵を受けていない人々が暮らす、永遠の希望の空間でした。」
キューバ政府とキューバ国民を代表し、キューバに課された犯罪的封鎖を拒否する多くの表明と、今日、英雄的に抵抗し、巨大な困難と試練を克服しているキューバ国民への連帯と支持を強調しました。
「そして、ここハバナでの会合の呼びかけに熱心に応えてくれた皆さんに感謝します。私たちのG77議長国に対する各メンバーの尊敬すべき支援がなければ、このような結果を達成することはできなかったでしょう」。
写真「G77+中国」首脳会議閉幕式でのマヌエル・マレーロ首相のスピーチ Abel Padrón Padilla/ Cubadebate
写真マヌエル・マレロ首相、77カ国+中国首脳会議閉会式でのスピーチ Abel Padrón Padilla/ Cubadebate
〇記事のアクセス先は以下です。
http://www.cubadebate.cu/noticias/2023/09/16/debaten-en-cumbre-del-grupo-de-los-77-y-china-los-desafios-del-sur-global/
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