写真家チェ・ゲバラが見た世界
没50年 チェ・ゲバラ自身が撮影した写真、約240点を日本初掲示
2015年、キューバとアメリカの国交が回復し、2016年にはオバマ大統領のキューバ訪問に続き、安倍首相もフィデル・カストロ前国家評議会議長と会談を行った。そしてトランプ氏がアメリカ大統領に就任した2017年、キューバ革命の英雄チェ・ゲバラ没後50年の節目を迎える。
平和と平等をもたらすために戦ったチェ・ゲバラの傍らにはいつもカメラがあった。
彼は何を成し遂げ、何を夢見ていたのか?
世の中が転換期を迎えようとしている今、チェ・ゲバラがファインダー越しに見た世界を体感する展覧会を開催。彼の息子カミーロ・ゲバラ氏の全面協力により「チェ・ゲバラが自身で撮影した写真」、約240点を日本初公開する。
①1959年 日本 / ②1959年 キューバ / ③1959年 インド
④1955年 メキシコ / ⑤1959年 キューバ
© 2017 Centro de Estudios Che Guevara
- 期間
- 8月9日(水)〜27日(日) 11:00~20:00入館は閉館の30分前 ※8月27日(日)は15:00最終入館
- 観覧料
- 前売券 800円(高校生以下 無料)
当日一般 1,000円/大学・専門学生 800円/高校生以下 無料※チケットのご購入に関しては後日発表いたします - 会場
- 恵比寿ガーデンプレイス ザ・ガーデンルーム〒153-0062 東京都目黒区三田1-13-2
TEL:03-5424-0111
[お問い合わせ先] InterFM897 TEL:03-5781-7610