フェルナンド・ゴンサレス・ジョルトがICAP副総裁に任命される
フェルナンド・ゴンサレス・ジョルトがICAP副総裁に任命される
米国の刑務所での15年以上に渡る不当な刑期を満了し、キューバに帰国を果たした5人の英雄のひとり、フェルナンド・ゴンサレス・ジョルトがICAPの副総裁に任命されました。
フェルナンドは1987年に外務省国際関係大学院の国際政治関係学を優秀な成績で卒業。1987年から1989年までアンゴラ解放およびアパルトヘイト反対のため国際主義的戦闘員として参加。謙虚さ、素朴さ、穏やかさのある人として知られ、分析と国際問題に精通しています。堅実で、礼儀正しく、誠実な人物です。
この決定は私たち全員を力づけます。私たちは、投獄から約16年経つこれからも闘いへの努力を続けなければなりませんし、一番大事なことがまだ達成されていないことを知っています。それは、アントニオとラモンとヘラルドを刑務所から出すことです。
連帯の気持ちを込めて、
キューバ諸国民友好協会(ICAP)
総裁
ケニア・セラーノ・プイグ