マタンサス大規模火災復興支援寄付金のお願い
親愛なる皆様、
去る8月5日(金)、キューバ・マタンサス県で発生した石油貯蔵施設の大規模火災を受けて、友人の皆様からの復興に向けたご支援をお願いします。
「キューバ共和国」「キューバを知る会・大阪」のご支援者の皆様
大変お世話になっています。キューバ大使館から寄付金要請ご協力のお願いがありました。「キューバを知る会・大阪」も協力したと思います。
なおご寄付いただいたお金は、「キューバを知る会・大阪」で10月10日まで取りまとめて送金する予定です。
ご寄付にご協力いただける方は、「キューバを知る会・大阪」(kyubaosaka@yahoo.co.jp)
まで連絡ください。「キューバを知る会・大阪」の振込先口座番号をお知らせします。親愛なる皆様
平素より大変お世話になっております。
ダイロン・オヘダ キューバ大使館政務担当
【8月7日 AFP】キューバ西部マタンサス(Matanzas)州の石油貯蔵施設で5日、落雷により大規模火災が発生した。6日までに1人の遺体が収容され、121人が負傷、消防隊員17人が行方不明となっている
https://www.afpbb.com/articles/-/3418184
キューバ西部マタンサス(Matanzas)州の石油貯蔵施設で5日、落雷により大規模火災が発生した。6日までに1人の遺体が収容され、121人が負傷、消防隊員17人が行方不明となっている。
現場は、首都ハバナの東方約100キロにある州都マタンサスの工業地帯。石油貯蔵タンクの一つが雷の直撃を受け、爆発した。6日未明までに火災は別のタンクにも延焼し、新たな爆発が起こった。
州当局によると、この火災で約1900人が避難した。
大統領府のツイッター(Twitter)によると、5人が重体、別の3人が非常に深刻な状態にある。
大統領府は6日、燃料問題に詳しい友好国に支援と助言を求めたと明らかにした。ミゲル・ディアスカネル(Miguel Diaz-Canel)大統領は、メキシコ、ベネズエラ、ロシア、ニカラグア、アルゼンチン、チリからの物資の支援に謝意を伝えるとともに、「米国からの技術的助言にも感謝する」と述べた。
現場近くに住むラウラ・マルティネスさんはAFPに、「衝撃波のような爆風で、背中を押されたように感じた」と述べた。
ディアスカネル大統領は、消火には「時間がかかる可能性がある」としている。キューバ石油公社(Cupet)幹部のアスベル・レアル(Asbel Leal)氏は、キューバ史上最大規模の火災だと語った。
キューバ共産党機関紙グランマ(Granma)は、「避雷針が故障し、放電のエネルギーに耐えられなかった」ことが
火災の原因とみられると報じている。(c)AFP/Leticia PINEDA