7/17 STOP!東京オリパラ WEB集会案内
皆さん
お疲れ様です。「キューバを知る会・大阪」の中野です。
こんにちは、キューバには直接関係しないのですが、この前の例会で案内がありましたので、紹介します。
菅政権のオリンピックに向けての取り組みに批判の声を上げたいのです。
さんざん私たちの会もコロナ禍で会の中止や会場変更を強いられ、会への参加者数の制限もとらざるを得なくなっています。医療現場で働く人々のご苦労やコロナ禍で仕事を奪われた人たちの不安と怒りに比べたらたいしたことではありませんが。
菅政権と東京都・組織委は、すでにデルタ株が猛威を揮い、東京と首都圏で感染者数が急拡大し始めているにも かかわらず、多くの人々の中止・延期の切実な声を無視し、東京オリパラ開催を強行しようとしています。五輪もワクチン接種も今や、完全に菅政権とその延命のためのものになっています。その菅も前回の記者会見での拙い答弁で、窮地に追い込まれつつあるといえるのではないでしょうか。
オリパラを強行すれば、医療破壊は一層深刻化し、多くの人々のいのちと健 康・生活が犠牲となることは避けられません。今こそ、「東京オリパラ中止!」 の声をあげ、いのちと医療を守るために世論を高めていく必要があります。五輪は10日後に迫ってきましたが、開催されて以降もオリパラ中止とコロナ対策を要求して全力で抗議・反対していきましょう。
折しも東京オリパラに反対し、いのちと医療を守るためのWeb集会が7月17日に開催されます。
以下、主催者(大阪大学附属病院看護師労働組合/阪南中央病院労働組合)からの案内メールです。
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今からでも遅くない みんなで声をあげよう!
STOP!東京オリパラ いのちと医療を守りたい!Web集会
7月17日(土)18時~20時 ZOOMにて
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新型コロナの新たな爆発的感染拡大をもたらし、いのちと医療を脅かす東京オリンピック・パラリンピックが強行されようとしています。大阪では「第4波」で医療体制がひっ迫し、必要な治療を受けられずに亡くなる人がたくさん出て、医療現場では「命の選別」が迫られました。このような本来あってはならないことを、東京オリパラを強行することで繰り返してはなりません。私たち医療労働組合は、いのちと医療を守りたい、今からでも遅くない、みんなで声をあげよう、とWeb集会を企画しました。趣旨に賛同される方(医療従事者に限りません)の
参加を呼び掛けます。
①参加費は無料です。参加申込は、hannan@union.email.ne.jpに、名前、所属団体(任意)、在住都道府県を記載の上、お送りください(7月15日(木)締切)。
追って確認メール、ZOOM招待メールを送ります。いただいた情報は今回の集会に関する連絡以外には使用しません。
②当日の詳しいプログラム、参加に当たってのお願いごとなどは、改めて連絡いたします。
呼びかけ団体;大阪大学附属病院看護師労働組合/阪南中央病院労働組合
問い合わせ;072-331-1919(阪南中央病院労働組合)
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申し込み締め切りは15日(木)です。
趣旨に賛同される方は、是非ご参加を。また痴人・友人・ご家族にもお奨めください。
よろしくお願いします。
以上